安全な化粧品メーカーとは?

安全な化粧品メーカーとは?

ロドデノールという美白成分を使った化粧品による白斑問題はまだ記憶に新しいところです。
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ロドデノールが配合された美白化粧品は2008年9月に初めて発売。

「肌がまだらに白くなる」などの症例が2011年10月より報告され、その後、8ブランド54製品を自主回収。
賠償問題は継続中。

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そのメーカーが、カネボウ化粧品という大手メーカーであったこともショッキングでした。
安全でないとして回収されたブランドは「カネボウブランシール スペリア」「トワニー」、子会社のリサージ、エキップの製品も含まれ、累計で400万個以上が対象となります。
その名もよく知られた人気ブランドですから、当然、さまざまな治験や安全対策をとっていたと思いますが、それでも大問題を引きおこすこととなり、あらためて「安全な化粧品メーカーとは?」と考えさせられました。

安全でない化粧品の成分とは?

化粧品は素肌に直接つけるものですから、本来、安全が最重要です。
ところが、一部の化粧品には、安全ではない、あるいは万民にとって安心できない成分が使われているのも事実です。
合成界面活性剤は有名ですが、一般的に使われている成分でも、リスクのある成分はたくさんあります。
たとえば、保湿剤として使われるポリエチレングリコールやプロピレングリコールは皮膚アレルギーのリスクが。
油性成分や保存成分、香料の中にもアレルギーや発疹の原因になるものがあります。
これらのデータはつきつめて挙げれば無数にあり、素人が化粧品の成分表を見て簡単には判断できません

 

また、「厚生労働省が認可したのだから安全」とも限らないのもイタイところ。
前著のロドデノールも厚生労働省が認めた美白成分だったのですから。

弱い肌、傷んだ肌、アトピー肌での使えるかどうか?

「安全な化粧品メーカー」を判断するのに、「有名な大手メーカーである」「厚労省の認可成分を使ってる」ということでは安心できないとしたら、なにを判断ポイントとすればよいでしょう。
ひとつのポイントとしては、「攻めすぎていないか」です。
「攻めすぎ」とは、たとえば「○○という成分を高配合しました」とか「有効成分が肌の奥底まで届いて」といった製品です。
「新開発の新成分を高配合」というとなんだか効きそうですが、攻めすぎにはリスクがつきものです。
美白などの機能にしても、従来からあるビタミンC誘導体などをうまく使ってその働きを引き出しているほうが安心できます。

そして、ひとつのポイントとしては、「弱い肌」「傷んだ肌」「アトピー肌」など、普通の肌よりも不安を抱えた人に、安心して使われているかどうかがあります。
もともと肌に不安のある方々は、化粧品選びにとても慎重です。
その人たちに支持されているということは、一定の安心評価ができると思います。

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